今あるデータをもっと有効活用したい、多様化するニーズに即応できるシステムにしたい、複数のシステムを統合しなければならない…などのシステムに関する様々な課題を解決するためには、マスターデータマネジメント(MDM)が不可欠です。
データ総研のMDMソリューションは、難度の高いマスタ統合・コード統一を、さらに一歩進め、『早く・安く・うまく』実現できるよう工夫されたソリューションです。マスタデータの設計は、各業務でどのように使われているかを把握し、どのように使いたいかを決めなければならないため、現状調査や課題検討の範囲が大きくなる傾向にあります。
たとえば、子会社を含めたグループ全体で商品マスタの統合を図ろうとすると、関係する全企業のデータが範囲になる可能性があり、通り一遍に作業を進めると膨大な作業量になる恐れがあります。データ総研は、これまでに800件以上のコード統一・マスター統合プロジェクトをご支援しています。
少ない作業量で効果的なコード統一・マスター統合を行えるよう、実践ノウハウから生まれた『MDM開発方法論(PLAN-MASTER)』を中核に、無理のない実現ステップを考え、MDM構築を支援するトータルサービスをご提供いたします。
MDM導入のための転ばぬ先の杖全3回シリーズ第1回目:取引先を統合せよ
MDM導入のための転ばぬ先の杖全3回シリーズ第2回目:商品を統合せよ
MDM導入のための転ばぬ先の杖_シリーズ(全3回)第3回目:組織を統合せよ