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DRI通信21~30号

創業者、椿正明の過去の発信のアーカイブです

【第30号】IPFチャートの本質

2004/12/26

DRI通信30号 「IPFチャートの本質」      1999.3.1
今年は、決算は厳しいものを強いられていますが、気温の方は雪らしい雪も降ら
ず、氷らしい氷も張らず、おかげでコートなしで冬を越すことになりそうです。
気候とともに、景気の方の春が待たれます。
さて今回は、弊社ノウハウパッケージオープン化第一段(教育コースに限定)と
してPLAN-DBとともにオープン化されるPLAN-PROCの主題「IPFチャート」について
紹介させていただきます。

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【第29号】情報システム部門のあるべき姿を探る

DRI通信29号 「情報システム部門のあるべき姿を探る」 1999.2.1
2000年へ向けて1ヶ月のカウントダウンを数えました。損保はこれは保証し
ないと明言しました。大混乱の起こらないことを祈るのみです。
昨年に引き続き悪性の風邪が流行っています。私は毎年1月末ころ代役のいない
「DB研」をやっているため風邪を引かないよう細心の注意をはらっています
が、今年もなんとか無事クリアすることができました。うがい、鼻洗い、ジョギ
ングなどが有効です。みなさまもお気を付けください。
さて今月はDRI通信を、弊社の若い取締役、黒澤に委託しました。ユーザ企業
の情報システム部門に対する彼の思いを綴っています。よろしくお願いします。

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【第28号】「勝ち組」SIとデータモデル・リテラシー

DRI通信28号 「「勝ち組」SIとデータモデル・リテラシー」 1999.1.1
皆様あけましておめでとうございます。いよいよ2000年問題の裁かれる年にな
りました。記憶容量を節約する年2桁表示のモデルが破綻します。こんなにはっき
りした問題でも責任者が出てこない、対策の打てない会社があるのでしょうか。第
2次大戦のとき、破綻が見えていたのに原爆が2回落ちるまで意思決定が延ばされ
たことを思い出します。重厚長大・大量生産を支えた長銀は、土地担保、右肩上が
りのモデルを不良債権隠しまでやって追い求め、傷を深くしました。
プロセス中心アプローチは「プログラムを生めよ増やせよ」から生まれたモデルか
と思われます。その限界はまだ見えないのでしょうか。われわれは、「ビジネスユ
ーザ(Not Programmer)のデータとプロセスのあるべき姿の図示」からスタートす
る第2世代データ中心アプローチこそ解決のモデル、として提案してまいりました
。ご賛同いただける皆様の一人でも多くまた1日でも早いことを願って今年もがん
ばりたいと思います。

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【第27号】DOAから見たERPの導入

DRI通信27号 「DOAから見たERPの導入」  1998.12.1
異常気象、大不況の1998年もあっと言う間に過ぎて後一月を残すだけにな
りました。風邪にはうがいと(ちょっと塩を入れたお湯による)鼻洗いが有効
です。健康管理をしっかりやって、元気にお正月を迎えましょう。
さて今月は、11月13、14日に富士教育研修所で行われた
PLAN-DBシンポジュウムの私見を交えた報告をします。話題がタイム
リーだったこと、講演者の話しの内容が適切だったことなどにより
大変盛り上がり効率的にERPの勉強ができたと思います。紙面の都合
からかなり印象に残ったところだけになりますが、ご容赦くださ
い。

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【第26号】DOAにおける処理の扱い

DRI通信26号 「DOAにおける処理の扱い」   1998.11.1
変調の秋、重苦しい景気ですが、皆様いかがですか。10月10、11日と南
アルプス、北沢峠方面に出かけましたがまるで夏、天気は絶好でしたが、さえ
ない紅葉が仙水峠付近で見られただけでした。山小屋も予約なしでは泊めない
といわれて早川尾根小屋にのがれ、アサヨ峰(2799m)に登り、帰りは中
央道53キロの渋滞に耐え帰宅しました。山も変わったなと思いましたが、前
回からは40年も経っていました。
前号では「概念DBによるコミュニケーション」を書きましたが、運用を専門
にするコンサルタントの方から「データ管理の杜撰さには驚くばかり、・・・
日本発の世界的ソフトを出すには今までのシステム担当者向けのリポジトリで
なく、ユーザ向けの業務リテラシーに基づく業務リポジトリを検討すべき」と
いうコメントを頂きました。

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【第25号】概念DBによるコミュニケーション

DRI通信25号「概念DBによるコミュニケーション」1998.10.1
いよいよ10月秋本番を迎えます。このDRI通信も2年続き、3年目に入り
ます。特にスケジュールを立てず、そのときそのときの関心事を書いているの
でまとまりを欠きますが、後で編集する機会もあろうかと今しばらく続けるこ
とにいたします。ROMの方が多いのですが、何かコメントをいただけますと
方向付けができて助かります。
先回は、21世紀の情報システムについて「ビジネスモデルによるアウトソー
シングになりそうだ」というような予測を立てました。反応は少なかったので
すが、「大手金融機関は保守的でアウトソースしない、小さいところはアウト
ソースして酷い目に遭っている、まだきちんとアウトソースできる準備が出来
ていない」という内容のコメントをいただきました。今はそうだと思いますが、
ユーザ企業もSIもそろそろ考えてほしいですね。

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【第24号】21世紀の情報システム

DRI通信24号 「21世紀の情報システム」   1998.9.1 
変な夏でした。太平洋高気圧発育不全のまま大雨が降り、秋が来てしまいまし
た。南アルプスは上河内岳(2803m)に登ってまだやれる自信を持てたこ
と、横浜高校松坂の快投、うれしかったのはこの二つでした。皆様の夏はいか
がだったのでしょう。
先月はわれわれのDOAの前提をまとめ、OOAとの議論のきっかけを作ろう
としましたがOOAに詳しい方々からの反応は残念ながらゼロでした。San
Francisco やCBOPの結果を待つほかないのかもしれません。
さて今月は「21世紀の情報システム」として私の真夏の夜の夢を語って見た
いと思います。眉につばをつけて読んで見てください。
システムの規模とはデータの整合性の保証される範囲と考えます。ERPやサプ
ライチェーンを持ち出すまでもなく、データの広域流通を求めてシステムの規
模は拡大の一途をたどります。迅速にCSに対応するためとしてユーザ要求に
変更が頻発します。

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【第23号】DOAとOOAの相違点

DRI通信23号 「DOAとOOAの相違点」    1998.8.1
長引く梅雨、不景気、冷めたピザ凡人小渕新総裁、竹内靖雄著「「日本」の
終わり」(日本経済新聞社)など明るい話題の少ないこの頃ですが、皆様い
かがお過ごしですか。今月はまたDOAとOOAの関係について考えて見た
いと思います。
日経コンピュータ7月6日号に、PRとしてですが世界最大のオブジェクト
指向・Javaプロジェクトとして「IBMサンフランシスコ」が紹介されてい
ます。日本では東京国際大学の堀内一教授や佐藤英人教授らがCBOPとし
て共用ビジネスオブジェクト開発のプロジェクトを推進しておられます(第
2回七夕会で紹介)。
一方、日経コンピュータ4月13日号にR. G. Fichmanらによる「オブジェ
クト指向技術導入失敗の研究」、あるいは6月22号にS. Lauesenによる
「ビジネスアプリケーションにオブジェクト指向は不向き」の記事が紹介さ
れ、またDatabase Newsletter 1998 Jan/FebではR. Rossが”Boochらの
コンポーネントとconnectできない”と言っています。

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【第22号】プロジェクト管理

DRI通信22号 「プロジェクト管理」 1998.7.1
梅雨の最中、為替レート、株価、W杯サッカーとどれもうっとうしいこの頃
ですが、皆様お元気ですか。情報社会の進展によって、かつての産業革命の
時と同じような、社会構造の変化が起きていて、思ってもみないビジネスチ
ャンスがごろごろしているのかも知れませんが。
先月はアウトソースについて述べたわけですが、「アウトソーサーに効率的
なシステムを指示出来かつ検証できないまま任せたら大変なことになる。ア
ウトソースできるまで地道な努力が必要だ」といった感想をいただきました。

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【第21号】アウトソーシングへの課題

DRI通信21号 「アウトソーシングへの課題」  1998.6.1
山の雪が早く消え、尾瀬の水芭蕉が終わり、季節は半月ほど早く進んでいるよう
ですが、CO2とか環境ホルモンもあって、この先どうなるかいささか心配にな
ります。
前回は、「動かないコンピュータの根本原因」として、「開発対象を皆で正しく
共通認識できる図面と部品表の不備」を指摘いたしました。これに対して、
「リーダーが開発スタッフの力量を超えて技術指向に走ってしまうことがある」、
また「開発に当たる人(管理者、ユーザ、SE)が、開発は始めてとか、経験の
少ない人が多く、大局的におかしなものができたりする。にもかかわらず外部の
専門家をうまく活用しようとしない」といったご意見が寄せられました。たしか
にここ数年ツールが進歩し、情報リテラシーが叫ばれて、システム開発にかかわ
る人口が増加しているわけですが、その分素人が増え、企業全体での位置付けな
どには無頓着な開発も増えているように思われます。

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