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DRI通信11~20号

創業者、椿正明の過去の発信のアーカイブです

【第20号】動かないコンピュータの根本原因

2004/12/26

DRI通信20号 「動かないコンピュータの根本原因」1998.5.1
今年のゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか。若い頃は、槍、八ヶ岳、
北岳、仙丈、甲斐駒など残雪の山々に、また50すぎてからも月山、立山、八甲
田スキーに過ごしていましたが、このところ仕事を抱え込み、仕事の合間にせい
ぜい、山うど、あしたば、みつば、よめな、クレソンなど鎌倉の山菜とりができ
る程度になってしまいました。
さて今月は技術というより、「動かないコンピュータ」のマネジメント/システ
ム戦略の問題をとりあげてみました。

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【第19号】DRIのコンサルティングサービス

DRI通信19号 「DRIのコンサルティングサービス」 1998.4.1
彼岸過ぎても寒さが残り、桜も足踏み状態、と思っていたら急に暖かくなって染
め井吉野と山桜が同時に咲き始めました。あわただしかった3月をやり過ごし、
新年度を迎えましたが今度は不況の中、どうやって黒字にするか、また新しい苦
労が始まります。
さて今月は、技術的な話題を一休みして、DRIのコンサルティングサービスに
ついて、営業担当の竹下から説明させてもらうことにしました。

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【第18号】第二世代のDOAとして

DRI通信 第18号 1998/03/01  ● 椿 正明 mtsubaki@drinet.co.jp
第二世代のDOAとして
さて15、16、17号とデータの品質について、書きましたが、またプログラムの問題に戻します。やはりプログラムをどう位置付けるかの違いから、いろいろなアプローチが生まれているように思われるからです。
DOAといってデータモデルを作っても、物理DBを作った後、昔と同じように属人的に機能を分割し、それ対応のプログラムを書いていることが少なくありません。これを第一世代のDOAと呼ぶならば、第二世代のDOAとは本来プログラムレスを目指すべきものではないでしょうか。誤解しないでください。プログラムが全く要らなくなると言う意味ではありません。「業務独立のプログラム」と「業務を記述したデータ定義」が取って代わるため、「業務対応に作るプログラム」が要らなくなるという意味です。

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【第17号】データの品質

DRI通信17号 「データの品質」          1998.2.1
雪にたたられた1月でした。8日は「ひどい目に遭った」と夜10時半に家にた
どりつきましたが、翌朝聞いて見ると、1時、2時、一番ひどい人は4時半につ
いたとか。私は平均的な被害者だったようです。後半になって、青い空に燦々と
陽のさすいつもの東京の冬が戻ってまいりましたが、今度はひどい風邪が流行っ
ているようです。うがいや適度の運動を励行して元気にこの冬を乗り切りましょう。
15号、16号とダラスでのConferenceの報告をお届けしましたがいかがでし
たでしょうか。考えて見るとこの10年間、情報技術の進歩は驚くべきものがあ
ったわけですが、いずれも、データの容器、運搬ツール、処理ツールの進歩であ
り、コンテンツすなわちデータの品質に関する進歩は、非常に心もとないものだ
ったのではないでしょうか。しかもこれが、情報システムがビジネスニーズに対
応できない最大の原因になっているように思われます。

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【第16号】Data Quality 97 紀行(2/2)

DRI通信16号 「Data Quality 97 紀行(2/2)」    1998.1.1
皆様あけましておめでとうございます。景気回復ムードの昨年正月から、たった
一年でなんと様変りするのでしょうか。激動の20世紀末を実感する1年でした
が、今年も何が起きるのか。しかし命あるかぎり一日一日を充実させるべく、元
気を出して生きていきましょう。
さて今月は昨年12月からの続きのConference 報告を送ります。かなり長文です
が、軽い読み物になっています。お気軽に読んで見てください。さきにご感想ご
意見を下さった方々ありがとうございました。書くほうの張り合いにもなりま
す。ROMの方々も、どうぞ遠慮なくなんなりとお送りください。

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【第15号】Data Quality 97 報告(1/2)

DRI通信15号 「Data Quality 97 報告(1/2)」 1997.12.1
山一証券の自主廃業など、それでなくてもあわただしい12月になりました。
普段かからないと豪語している人がかかる風邪も流行っています。上手に気分
転換をしてお正月を迎えましょう。
さて今月は、「オブジェクト指向」を一休みして、弊社社員、椿高明の
Conference報告をお届けします。やや長文ですが、軽い読み物になっています
ので、気軽にお読みください。

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【第14号】DOAとOOA

DRI通信14号 「DOAとOOA]         1997.11.1
後半暑い日の多かった10月も、ここへきてぐっと冷えて参りました。10月
はコンサルは少なかったのですが、BIT社との提携に関する新聞発表、「概
念データモデル」の英訳レビュー、TIS社での講演「情報処理専業者におけ
るDOA」、ガートナーセミナー参加、Beacon97での講演「2010年の情
報処理ビジネスを占う」などに忙殺され、フル稼働(31日間7時間以上稼働)
となり、山の紅葉と温泉どころでなく、DB研(来年は2月18日)の準備も
5時間ほどできただけでした。
注)オブジェクト指向の世界では、OOAというとオブジェクト指向アナリシス
の意味になるとのことですが、ここではDOAと対比させてオブジェクト指向ア
プローチ(分析、設計、開発、保守)の意味で使わせてもらいます。
■意外に少ない反論
13号では「業務アプリにはOOAは不要ではないか」という大胆な仮説を提
案してみたのですが、意外に反論が少なく、OOAに詳しいと思われる方には、
催促のメールまで出したのですが、厳しい反論は頂けませんでした。ある人は
「日本人は与えられたアーキテクチャの上では議論するが、アーキテクチャを
変える議論はしない(してはいけないと思い込んでいる)のだよ」とのこと。
これでは、いつもアメリカの後を追いかけるだけになるのでは、と心配しまし
た。

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【第13号】業務アプリケーションプログラム

DRI通信13号 「業務アプリケーションプログラム」 1997.10.1
9月の海は温かく静かで遠泳を楽しむのには絶好なのですが、今年は台風や長雨
で週末はいつも天気が悪く、寒さも早めに来てしまいました。今年の9月はやや
欲求不満のまま過ぎていきましたが、皆様はいかがですか。
今回はDOAとOOAについて考察する予定でしたが、ややボリュームが多くな
るので、その前段として、業務アプリケーションプログラムとはなにか、なぜ必
要なのか、について考えてみたいと思います。
アプリケーションプログラムというと、マイクロソフトでは、WORD、EXCEL、
ACCESSなどをいうことになりますので、受注処理プログラム、生産管理プログ
ラムなどと区別するために業務アプリケーションプログラム(以下業務AP)と
いう言葉を使うことにしました。
WORDなどは、対象業務を特定しません。販売、生産などの業務にはもちろん、
単なる個人の私信にも使われます。これをプラットフォームアプリケーションプ
ログラム(以下PFAP)ということにします。PFAPは処理の形式を規定す
るだけで、意味を規定しません。
一方業務APは、受注など、業務を特定し、扱うデータを分析すると、受注番
号、顧客名、品名、受注数量などが特定されてきます。業務APは処理の形式と
ともに、その意味を規定しています。これを「セマンティックスを内蔵する」と
表現してもよいでしょう。

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【第12号】DOAとERP

DRI通信12号 「DOAとERP」         1997.9.1
DRI通信もおかげさまで12号を数えることになりました。1年続いたわけで
す。EMAILアドレスを頂いた方には、とりあえず発信しておりますが、いま
500名くらいになっています。さらに転送していただいている方もありますの
で600名くらいの方に届いているのかもしれません。「非常に面白い」といっ
て下さる方もありますが、「難しくて読みきれない」などの声も頂いています。
雑音と思われる方は遠慮なくご連絡ください。すぐストップいたします。
最近いろいろな方から質問されるので、今回は「DOAとERP」について私の
きわめて個人的な見方を述べて見たいと思います。話としては、まずDOAの狙
う情報システムのあるべき姿を述べ、これをERPがどう実現しているかという
観点からみることにします。

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【第11号】工程統合から分野統合へ

DRI通信11号 「工程統合から分野統合へ」 1997.8.1
今年は、エルニィーニョ、空梅雨、台風3個とは言いながら、結構まともな夏本
番を迎えておりますが、いかがお過ごしですか。
さきのDRI通信10号では、ハードウエア:ソフトウエアの2レベルでなく、
ハードウエア:ソフトウエア:ビジネスモデルの3レベルで考えるべきだと提言
しました。ソフトウエアとビジネスモデルを分離することによって、ITの変化と
ビジネスニーズの変化を、掛け算でなく足し算で受け止めようと言うわけです。
保守を合理化するには、保守の発生を減らす仕掛けが最も有効だからです。
■平松さんのご意見
これに対して、東レの平松さんから「理解できるが、多くの人の共通認識を得る
には、エンティティタイプ、データ項目、ドメイン、画面・帳票、ファイル、表、
JCL、プログラム、モジュール、ほかマンマシンインターフェース、パーフォ
ーマンスなどとの関係を明らかにする必要がある」とのご意見をいただきました。

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