攻めのシステム開発 成功の要点と課題

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2007年冬-第22回データベース特別研究会~システム開発の動向と2006年の総括~|攻めのシステム開発 成功の要点と課題~ビジネス連携とスピードの追求~

<終了報告>

【第1部】第22回データベース特別研究会 ~システム開発の動向と2006年の総括~

今年で22回目となる「データベース特別研究会」は、DRIフェロー椿正明が、日頃から目を通している国内外約400もの文献を整理し、情報システムに関するトレンドを独自の視点で発表いたします。
今回も、椿正明が2006年の動向・今後の展望について熱く語ります。
広域情報流通をめざす情報化社会は、以下のようにますます進展しつつあるようです。

   1. BI(Business Intelligence)はアナリティカルからオペレーショナルへ
      ・アジャイル対応のためETL(Extract, Transfer, Load)からSOA(Service Oriented Architecture)指向へ
      ・ニーズはSCM、CRMに加えてJ-SOX
      ・重点はITからビジネス視点へシフト

   2 .DQ(Data Quality)の要件MDM(Master Data Management)はもう当たり前
      ・PIM(Product Information Management)のセマンティック指向がDQの第2の波に
      ・データ管理にはSteward(管理者)が必須
      ・メタデータのDQにはCIO/CEOのバックアップが鍵だが

   3 .垣根のない情報共有をねらうWeb2.0が始動
      ・Long Tailで売上伸ばすアマゾン・ドット・コム
      ・成長するソフトウエアを隠蔽するSaaS(Software as a Service)
      ・みんなで育てみんなで使うデータベース

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【第2部】攻めのシステム開発 成功の要点と課題 ~ビジネス連携とスピードの追求~

現在のシステム開発に求められていることは、ビジネスの連携やそのしくみをすばやく実現することです。
業界をまたがった「売上ポイント」のしくみがビジネス上の差別化戦略の1つになるように、企業や事業の枠を越えた連携が新たなビジネスチャンスを生み出します。
このような要求に答えるためには、情報システムの柔軟性と開発の俊敏性が必要になります。
ところが、情報システムの構造や開発方法は従来とほとんど変わっていません。
このような状況では、品質を維持しながらコストを低減し、速く造り、つなぐなどということはなかなか難しいの実状でしょう。
これらに対応するためには、従来の考え方に加え、いろいろな側面から解決手段を検討することが必要になります。
第2部では、次のような側面からの講演を通じて、今後のシステム開発のあるべき姿を検討します。

      ・システム開発の考え方・方法論
      ・プログラム自動生成ツールの活用
      ・スキルの向上・人材育成

  《こんな方にお薦め》
   ・情報システムを企画する立場の方や、開発の生産性に問題意識をお持ちの方
   ・情報システム開発の方法論やツールの標準化、人材育成を担当する方
  など、情報システム開発に携わられている方を広くお待ち申し上げております。

プログラム
 9:30~9:40 セミナー開会のあいさつ
 9:40~12:00

【第1部】第22回データベース特別研究会
  ~システム開発の動向と2006年の総括~

  • BI(Business Intelligence)はアナリティカルからオペレーショナルへ
  • DQ(Data Quality)の要件MDM(Master Data Management)はもう当たり前
  • 垣根のない情報共有をねらうWeb2.0が始動
12:00~13:00 昼食
13:00~

【第2部】攻めのシステム開発 成功の要点と課題  ~ビジネス連携とスピードの追求~

13:00~14:00

注目される次世代開発手法ソフトウェアファクトリ       

  • ソフトウェアファクトリを概観する
  • ソフトウェアファクトリとDOA、SOAを組み合わせる
  • ソフトウェア開発基盤技術の将来像とは

14:10~15:10

DOAとプログラム自動生成  

]

  • プログラム自動生成の目的と効果
  • Webアプリケーション自動生成ツールの仕組み
  • DOAとプログラム自動生成の相乗効果
  • プログラム自動生成の課題と今後
15:30~16:30

技術者の育成と強化

  • 技術者育成体系とシステム開発標準体系
  • 自社技術者のスキルベンチマーク結果と課題
  • 育成と強化に向けて
16:40~17:20

攻めのシステム開発 成功の要点と課題    

  • 攻めのシステム開発とは
  • 新しい潮流への対応 ~ソフトウェアファクトリー、Web2.0、SOA、コンプライアンス~
  • 人・方法論・ツール 3つの方向から成功の要点に迫る
17:20~17:30 全体質疑応答、セミナー閉会のあいさつ
17:30~19:30 情報交換会  ※別室にて軽食とお飲物をご用意しております。
講師紹介

【第1部】第22回データベース特別研究会

椿正明 -Masaaki Tsubaki-
(株)データ総研 DRIフェロー

わが国の意味論データモデル研究者の草分け。1985年(株)データ総研を創設。PLAN-DBを中心とした DOAコンサルティングを展開。主著に「データ中心システム入門」「データ中心システムの概念データモデル」「データ中心アプローチによる情報システムの構築」、「名人椿正明が教える~」シリーズとして、2005年に「データモデリングの技」を出版。2006年に「システム分析・モデリング100の処方箋」、「帳票分析50のケーススタディ」を出版。工学博士。

【第2部】攻めのシステム開発 成功の要点と課題

萩原正義

-Masayoshi Hagiwara-
マイクロソフト(株) Software Architect

1993年マイクロソフト(株)入社。北海道大学、早稲田大学非常勤講師。.NET開発、アーキテクチャの調査研究と技術啓蒙に従事。アスペクト指向、フレームワーク実装技術、開発方法論、データ中心アプローチとオブジェクト指向分析/設計との融合、モデル駆動型アーキテクチャ、サービス指向アーキテクチャなどが現在の興味対象。趣味は、IT業界の著名人との雑談とウインタースポーツ。ソフトウェア技術の発展に貢献することが夢。

小林 義和 -Yoshikazu Kobayashi-
キヤノンソフトウェア(株) 商品企画本部Webシステム商品開発部Web Performer開発課 課長
1984年キヤノンソフトウェア(株)入社。1984年より税金、生産管理、販売管理、貿易管理などの業務アプリケーション開発、1996年よりミドルウェアの設計・開発、2000年よりプロジェクトマネージャー、アーキテクトとして、Javaや.NETによるフレームワークや開発に従事、2005年よりWeb Perfomerの企画と開発プロジェクトのマネージメントを担当。
塚田 雅一 -Masakazu Tsukada-
(株)キリンビジネスシステム システム開発部 兼経営企画部
キリンビール(株)入社後、システム開発部(当時)に配属。ビール製造計画システムの開発・運用を担当。RAD ツール導入においては、開発標準化、運用ルールの整備を担当。1998年(株)キリンビジネスシステムに出向。主にグループ外(外販)のシステム開発プロジェクトに従事。2003年より経営企画部門を兼務し、プロジェクト品質向上活動、SE教育企画・実施などを担当。
黒澤 基博 -Motohiro Kurosawa-
(株)データ総研 代表取締役社長
データアーキテクト。DOAメソドロジスト。1984年システムエンジニアとして共同利用型バンキングシステムの設計・開発に従事。1988年(株)データ総研入社。データ中心システム設計のコンサルティングを始める。電力、通信、製造、化学、建設、運輸、金融など数多くの業界におけるデータ構造設計に携わる。1993年から業務アプリケーション全体最適化のコンサルティングも手がける。2000年に代表取締役社長就任、現在に至る。主著に「データ中心のエンタープライズアーキテクチャ」(2004年オーム社)がある。
※好評のうちに終了いたしました。ありがとうございました。