| >>関連サービス : 情報戦略ソリューション、可視化 | |||||||||||||
|
| クライアントの課題 | ||
|
D社では、企業年金等の運用業務の中で有価証券等の資産を運用・管理し、その結果を顧客(運用委託者)へ提供しております。現在、顧客からの運用結果のデータによるディスクローズ要求は高度化しており、データを利用した高付加価値サービスを提供する必要が有ります。しかしながら必要なデータは勘定系、情報系システムに分散しており、EUC(End User Computing)に頼った情報提供には限界がありました。 |
||
| クライアントの要望 | ||
|
また勘定系と情報系システム間におけるデータの流れの複雑さに起因する、肥大化したシステム保守コスト削減も課題となっており、更には将来のシステム構想を立案する必要にも迫られていました。D社ではこれらの課題解決の第一歩として、データの意味を明確にした上でデータ構造を整理することで、それぞれのシステムがどのようなデータを管理しているかを明確にし、システムの全体像を鳥瞰的に把握することを要望されていました。 |
||
| 弊社役割 | ||
|
ご要望に対して、弊社はまず有価証券運用管理に関する情報開示業務に限定した、データモデリングをご提案いたしました。該当業務に関する画面・帳票の収集後に、モデリングに必要な分を弊社にて選択し、その上で関係者にヒアリングを行なう流れです。モデリング方法論であるPLAN-DBのオンサイト教育や、弊社リポジトリ製品のTHe Repository導入を含んだ、データモデルの維持・活用も考慮した内容でした。 |
||
| システム構成 | ||
|
PLAN-DBの表記法(THモデル)で記述した概念データモデルや概念ファイル、概念・物理データ項目の対応表により、システムの可視化を実施しました。以下の図は、概念データモデルの要約図の一部です。 |
||
|
||
| システム導入の効果 | ||
|
6ヶ月に渡った弊社支援により、システム全体像の鳥瞰的な把握への取り組みは、一定の成果を挙げております。しかしながら、業務ご担当者へのヒアリング時間が限られていたことや、EUC中心で業務を遂行していたことに起因する関連資料入手の困難さなどにより、データモデルの精度には向上の余地があります。今後D社は同名異義、異名同義語の整理によるデータ項目の統合や、データモデルの統合への取り組みを進めていきます。 |
||
| ユーザコメント | ||
|
D社のご担当者は以下のように語ります。 |





















