前回ブログをアップしてから数ヶ月たちましたが、その間「100年に一度の不況」ともいわれている経済状況にも底打ち感が出てきており、少しずつ明るいニュースが見受けられるようになりました。
但し、アメリカ経済の景気回復時期の先延ばしや新型インフルエンザの流行など、まだまだ予断を許さない状況であり、厳しい予算と期間でのプロジェクトを余儀なくされていることかとは思います。
今回は、そういった厳しい予算と期間の制約の中で、「失敗しないプロジェクト作り」について考えていきたいと思います。
※本ブログでは、
「プロジェクトの失敗=当初計画からの予算超過、期間の延長」
と定義します。
一般的に、MDMプロジェクトに限らず、プロジェクト成功の鍵は、目的設定にあるといわれています。目的設定が曖昧なままプロジェクトが進行すると、当初計画していた範囲から逸脱した作業に手を付けることが多く、作業ボリュームの増大、それによる費用の増大とスケジュールの遅延といった事態を引き起こす結果となります。
特にMDMプロジェクトは、数多くの関係者の協力が不可欠であるため、たんに目的の合意形成が困難であるだけでなく、計画外の作業内容が増加するとそれに伴い関係者のスケジュール調整など、通常のプロジェクトよりも困難である場合が多いといえます。
そのため、MDMプロジェクトでは目的設定を行う企画フェーズの重要性が非常に高く、通常のプロジェクトよりも重点的に実施する必要があります。
以上のことからいえることは、「失敗しないプロジェクト作り」の第一歩は、いかにスムーズに目的設定を行うかということです。
弊社では、案件にして700件以上もの数多くの経験に裏付けられたノウハウで、お客様が素早く的確な目的設定を行えるよう、データの側面からご支援しております。
現在は、
「現行のマスターデータに問題がありそうだが、どこに問題があるのか良く分からない」
「現行のマスターデータは、ビジネスルールの変化にどこまで対応できるか不安がある」
といった現行のマスターデータに漠然とした不安はあるが、明確に目的設定できないお客様の声にお応えするために、MDMプロジェクトの企画段階にスポットを当ててご支援させていただく「MDMアセスメントサービス」をご準備しております。
短時間で明確な目的設定が実現するための一手段として外部の力を利用してみてはいかがでしょうか。
ご興味のある方は、下記のアドレスをご参照ください。
・MDMアセスメントサービス
http://www.drinet.co.jp/consulting/mdm/mdm02.html
まだまだ厳しい経済環境は続くかとは思いますが、
「失敗しないプロジェクト作り」を目指して頑張りましょう。
コンサルタント 塚田 康仁
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