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業務を可視化する[8]

業務を可視化する、最後にご紹介する要素は「業務改善に必要な要素」です。
先日の日記では、業務の数を減らすことが業務改善の一種であることをご紹介しました。今回は、企業が一般的に考える業務改善の基礎的要素です。


企業が業務を改善する伝統的視点は、「生産性、品質、コスト、リードタイム、売上げ、安全性、モラル」です。WBSや業務プロセス図にこれらの要素を表現し、業務の良し悪しを評価します。たとえば、生産性を可視化するためには、WBSに記述した業務ごとに人数、工数、成果物量、人件費などを表現します。もちろん、評価の観点が定まっていなければ、工数が2人月であっても、それが良いか悪いか評価はできません。しかし、業務改善の第一歩は、こういった定量的な数字を調査し、見えるようにすることです。
品質やモラルなどWBSや業務プロセス図になじまないものもありますが、生産性、コスト、リードタイム、安全性(間違いが起きるリスクの大小)などは、積極的に可視化すべきでしょう。

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