以前、DOA-RAD For XupperⅡのセミナを開催しました。
キリングループ様で標準採用された方法論(DOA-RAD)とツール(XupperⅡおよびソフトウェア自動生成機能をもつMDFrame/X)の事例紹介です。方法論もツールもDOAの考えに立脚しているので、「なぜデータ中心で考えるか」を説明しました。
その内容を紹介します。
その1:ビジネスシステムは物事をデータとして蓄積するシステムだから。
業務に現れる「物事」をデータとして捉え、これを登録・加工・照会するのがビジネスシステムの本質です。
その2:データは業務と業務をつなぐインタフェースだから。
ある業務の成果はデータとして表現され、そのデータをみて次の担当者が業務を実施します。つまり、データは業務と業務の間にあるインタフェースです。ソフトウェアを設計・開発した経験があれば誰しも理解できると思いますが、インタフェース仕様は先に固めるのが常識です。同様にデータ構造も先に固めるべきでしょう。
その3:データは業務とITのインタフェースだから。
概念レイヤーのデータは、業務の成果を表現したものであり、これに実装仕様が付加されてファイル定義・画面定義・帳票定義が作成されます。データは業務とITをつなぐ要です。
もう20年も「データ中心」を説明していますから、それなりにこなれた説明にしたいと思っていますが・・・・・・・。
やはり短い時間で簡潔に説明するのは難しいです。
























