実装独立な(概念)レイヤーで考えられる処理は、入力処理・出力処理・加工処理です。ユーザに見えるデータ項目の組が認識され、その単位でカプセル化すべき処理が決まります。
画面に表われるデータ項目の組は入力処理と、帳票に表われるデータ項目の組は出力処理と、業務ルールに表われるデータ項目の組は加工処理と、それぞれ対応します。
一方で、動くシステムを設計するためには、その他の処理も認識しておく必要があります。データ中心で考えると「データのあるところに処理を書く」わけですから、最初にデータ項目の組を見つけることになります。
個々のデータ項目が集まって意味のある組となるためには、接着剤としての視点(ビュー)が重要です。たとえば、ユーザ認証、ログ取得などです。
視点(ビュー)が必要なデータ項目の組をつくり、処理の単位を決めています。

























