今日は効果的な教え方についてです。
作家の村上春樹がエッセー「走ることについて語るときに僕の語る
こと」で、優れた水泳のコーチの特徴として“最初から教科書的に
正しいフォームを教えようとしない”ことを挙げています。
これを自分なりに解釈すると、
正しいやり方を教わる
↓
正しいやり方を試してみる
よりも
自己流でやって失敗する
↓
正しいやり方を教わる
↓
正しいやり方を試してみる
の方が失敗しているという状況にある分、正しいやり方がより
腑に落ち、実際に使える知識として身につくということだと思います。
ビジネスがスピード重視になっており、あえて失敗を経験してもらう
ことが難しい環境ではありますが、効果的な教え方を考える際の
重要な視点のひとつとして覚えておきたいと思います。
« ソフトボール大会から学んだ人材育成野球界の人材育成について »
























