年末の最中、慌ただしく衆院選、都知事が終わりました。
クリスマス、年末年始とまだまだ慌ただしい状況は続きます。
インフルエンザが流行って参りましたが、ウイルスに負けず、
残り2週間元気に乗り切りましょう!
さて、今回は「MDM」のお話です。
DWH構築や、システム再構築などの案件に付随して、
「MDM」の話題が良く出ます。
データ総研では10年以上前から「マスタ統合」の重要性を訴え、
コンサルテーションをして参りましたが、その肝とは何でしょうか?
一言で言えば、データの持つ「意味の統合」です。
単に器(データベース)を統合するだけではダメで、中身のデータが
業務上どういう意味を持っているのかを精緻に分析し、共通/個別管理
すべきデータを切り分け、それぞれを適切に管理する事が肝になります。
以下のオープンカレッジでは、「MDM」の勘所を、データ管理の
グローバル標準「DMBOK」に併せて解説させて頂きます。
「MDM」って一体何をすれば良いの?とお悩みの方は是非ご参加下さい。
┏━★おすすめオープンカレッジ★━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ 1/8(火)13:30-17:00 開催
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┃ マスタ管理に関するグローバルな定義を理解した上で、どうすれば
┃ 最適な管理を実現できるか?を、計画、設計、開発、運用という
┃ 各局面で必要な考え方や具体的な作業の進め方・成果物を解説します。
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┃ 『DAMA-DMBOK リファレンスデータとマスタデータ管理』
┃ http://www.drinet.co.jp/seminar/college/co18.html
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