秋らしい秋を楽しむ間もなく、あっという間に冬将軍が到来してきました。
みなさんはもう衣替えや、インフルエンザの予防接種など、冬支度は
済ませたのでしょうか? 風邪などひかないように気をつけて下さい!
さて、今回はツールを活用した「システム開発方法論」のお話です。
巷で噂になっている『GeneXus』というツールがあります。
「業務モデル」を確定すれば、画面やテーブルの構築を自動でやって
くれるという夢のツールです。
でも、実はこの「業務モデル」の設計がなかなか難しかったりします。
必要なのは、「データ項目名の一元管理」と「データ項目間の粒度調整」
です。要はデータモデルによる事前の整理が重要になります。
以下のオープンカレッジでは、『GeneXus』を活用した際の、
もっとも効率的な「システム開発方法論」を解説します。
業務要件をどのようにまとめ、その結果をどうツールに投入するか?
結果をツールに乗せた後に、どのように作り込みを行って、
システムを完成させるか?
システム開発のための一連の手順、成果物、ポイントを解説します。
┏━★おすすめオープンカレッジ★━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
┃ 12/11(火)13:30-17:30 開催
┃
┃ 『GeneXus』を使って、業務要件定義からシステム開発/テスト
┃ までを品質高く最短で行うことを目的としたシステム開発方法論
┃ の解説コースです。
┃ 『GeneXus』ユーザーの方、もしくは、これから『GeneXus』の
┃ 導入を検討されている方にお奨めです。
┃
┃ 『PLAN-APL for GeneXus 解説コース』
┃ http://www.drinet.co.jp/seminar/college/co20.html
┃
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