厳しい残暑が続いており、秋の訪れが待ち遠しい頃ですが、
いかがお過ごしでしょうか?
さて、皆さまは新規業務設計における検討を、どのような点に着目して
行ってますか?
おそらく、ユーザーの要求に着目して、その要求を満たすための実現方法を
具体的に検討されていると思います。
では、このメカニズムについて少しご紹介します。
まず、『現状』と『要求を満たしている状態』の間には必ず『GAP』が生じます。
『GAP』は『課題』として認識します。
この『課題』に対して『解決』していく過程が実現方法の検討となります。
【それぞれの要素の関係】
『要求』
↑
・・・・GAP=『課題』←『解決案1、2・・・n』
↓
『現状』
このように課題を見出して、1つ1つ解決方法を決めていく必要がありますが、
どの会社でも起こりえそうなインパクトのある課題については、
解決のセオリーがあります。
弊社では長年培ってきました『データ視点』で課題パターンとその解決方法を
まとめたノウハウがあります。
今回は、このノウハウが学べるコースをご案内します。
業務改革推進をご担当されている方にお奨めのコースです。
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