ユーザーと円滑にコミュニケーションが取れている人と、そうでない人の
違いは、自己啓発セミナー等で言われているような「プレゼンスキル」の
差によるところが大きい、と思われている方が多いのではないでしょうか?
例えば「結論ファーストで話しましょう」などです。
しかし、これはハウツーの話です。
本質的な違いは、「いかにユーザーの業務を理解しているか?」です。
なんとなくユーザーの業務を理解しているだけの人は、例えうまく立ち
回る事ができても、本質的なコミュニケーションには発展しません。
円滑にコミュニケーションが取れている人を観察してみると、その違いが
良くわかります。
それでは、”できる人”と”できない人”の違いはどこから来るのでしょうか?
それは、たくさんの業務知識の中から「IT部門に必要な業務知識は何か」を
きちんと押さえていることです。
つまり、どのような視点を押さえれば業務を理解していることになるかを
”できる人”は知っているということです。
結果として、同じ経験をしていても、理解の差は大きく広がります。
IT白書2013によるとIT部門に求められるスキルの上位に「顧客(業務)に
関する分析力」がランクインしました。
まさに、業務をきちんと把握・分析するスキルを身につけることが、
求められています。
今回は、この”できる人”の視点を習得できるコースをご紹介します。
情報システム部門・SIerの若手・中堅社員にお奨めです。
特別開催コースとなっておりますので、是非このチャンスをいかして
習得してください。
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