» 人材育成:不能正其身、如正人何

株式会社データ総研 データ総研のオンサイト教育
製品案内 DMBOK ITコンサルティングサービス ITコンサルティング事例 紹介セミナー 教育コース 技術情報 DRIブログ 会社概要
人材育成:不能正其身、如正人何

其の身を正すことを能わずんば、人を正すを如何せん。
(そのみをただすことをあたわずんば、ひとをただすをいかんせん)
これは、四書五経の論語・子路第十三に記載されているもので、
「上に立った人が自分を正すことができなければ、
どうして他の人、あるいは部下を正すことができようか」
という意味だそうです。


人材育成は、教える側が、教える内容をしっかりと身につけており、
教えてもらう側が、教える側の人を信じられないと、うまくいきません。
しかしながら、現実にはそうできていない事も多く、
例えば
「ちゃんと、相手の話を聞きなさい!!」
と、娘に言っている私自身が、話を聞いていなかったり。
(娘からすれば、「お父ちゃん自身が、話を聞いてないじゃん」と思っているでしょう)
あるいは
「知ったかぶりをせずに、知らない事は知らないと、はっきり言いなさい」
と、娘に言っている私自身が、知ったかぶりをする事があったり。
(娘からすれば、「お父ちゃん自身が、知ったかぶりをしてるじゃん」と思っているでしょう)
また、(プライベートに関しても、ビジネスに関しても)
「いくら言っても、変わってくれない」と思うことが多々ありますが、
確かに、教えてもらう側にも問題はあるのでしょうが、
教える側の身を正すことで、解決するケースもあるのではないかと、
思いはじめています
(私に対する信頼が低ければ、いくら関わっても、聞いている人の心に響かない)
教える側が、教える内容をしっかりと見につけ、
それを言わずとも、またアピールせずとも自然に、
その人自身が、そのスキルを有している事が伝わり、
教わる側は、「その人の様になりたい」と思い、
「そのためには、何を学習すれば良いのだろう」と能動的になれば、
教える側にとっても教わる側にとっても、良い結果を生むと思います。
これから、日々の人生の中で
『其の身を正すことを能わずんば、人を正すを如何せん』
を心懸けていきたいものです。
最後に、弊社の教育コースをご紹介します。
詳細はこちらから⇒http://www.drinet.co.jp/seminar#college
以上 人材育成チームのアライグマこと、中野 剛士でした。

データ総研 コンサルタント