データ活用(データ集計や統計解析など)というシーンでは、
意図するデータが正確に導き出されることに一つの価値があります。
ところが、次のような問題がよく見受けられます。
・参照元のデータがどのシステムにあるのか分からない
・参照元のデータ項目の意味が分からない
この問題を解決するには、次のドキュメントが必要です。
・会社全体のデータの在り処が分かるような「情報マップ」
・データ項目の意味や加工式がわかるような「データ定義書」
もし、来期からデータ活用に取り組まれるようでしたら、
今期中に「情報マップ」や「データ定義書」が作成できる人材を
育成することを推奨します。
今回は、このスキルを習得するための2コースをご用意いたしました。
・情報マップ作成のための「データモデル図作成の入門コース」
・データ定義書作成のための「データモデル活用コース」
いずれも、未経験者の向けのコースとなっております。
皆さまのご参加をお待ちしております。
┏━★データモデル図作成の入門コース★━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ 2/18(水)- 2/20(金)9:30 - 17:30 開催
┃ どのシステムに何のデータがあるのか分からなくて困る・・・
┃ 業務で使っているデータを可視化し、表現するスキルが身につきます!
┃ http://www.drinet.co.jp/seminar/college/co01.html
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┏━★データモデル活用コース★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃ 3/12(木)9:30 - 17:30 開催
┃ データ項目の意味がわからないため、データ活用できない!
┃ データ定義の書き方、データモデルの活用方法がわかります。
┃ http://www.drinet.co.jp/seminar/college/co15.html
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