椿便り 2010年3月
2010/03/01今年は寒い日が続いたかと思えば、春のような日があったりと、なかなか体の
調子を合せるのに苦労する冬ですが、皆様体調はいかがですか。
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今年は寒い日が続いたかと思えば、春のような日があったりと、なかなか体の
調子を合せるのに苦労する冬ですが、皆様体調はいかがですか。
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予想以上に冬らしい冬、「新型」も峠を越えたようですが、皆様お元気ですか。
これからは、ひとつひとつ春の兆しが訪れて来るのが楽しみですね。
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不況、新型インフルエンザ、民主党政権などいろいろあった2009年が終わって、新しい年を迎えました。
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鎌倉の紅葉やイチョウも色づいて、休日の北鎌倉の下りホームに人があふれるこの頃です。
厳しい2009年もあと1月ですが、インフルにかからず、新しい展開を希望しつつ2010年を迎えたいものです。
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不況はデータ総研にも、少なからずの影響を与えていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
『椿便り 2009年11月』の続きを読む・・・
2009年度も半分過ぎて、不況は底を打ったとの報告もありますが、底を這いずっているという実感ですが、皆様いかがでしょうか。
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短めの夏を総選挙と台風が連れ去ったような8月でしたが皆様お元気ですか。
『椿便り 2009年9月』の続きを読む・・・
長かった不況、自民政治、梅雨に変化が見えそうになってきましたが、皆様いかがお過ごしですか。
エネルギー、環境など長期的課題はまだまだです。がんばりましょう。
『椿便り 2009年8月』の続きを読む・・・
梅雨空はいつかスカッと晴れるのでしょうが、低迷する景気は底を打った実感も希薄で、厳しい状況が長引くかに見えますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
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花粉症が終わっても、新型インフルエンザでマスク姿の続く5月でした。
不況も底が見えたかと期待感の混じった報道が見られますが、この時期でなければできないこともあるはず。
『椿便り 2009年6月』の続きを読む・・・
桜が散って、美しい緑の季節になりました。
経済の冬にもやがて春がくるはず、じっと耐えながら、ひとつ賢くなって切り抜けたいと思います。
サブプライムは未解決ですが、侍ジャパンが2008年度を締めくくってくれました。
桜が咲き始めて、2009年度がスタートします。
今年は暖冬とのことですが、通勤電車にはマスクの方がたくさん見られます。
しかし春はもうすぐ。
また100年に一度の不況からどう立ち直るのか、筋書きが見えてきませんが、貴重な試練としてがんばりましょう。
あけましておめでとうございます。
年末から冬将軍が来て、東北や北海道は大変だったようですが、皆様いかがだったのでしょうか。
関東南部は穏やかな冬晴れでよいお正月でした。
ウォールストリートのばくちが行き詰って、世界中に不況がばら撒かれるなど、課題の多い年末となりましたが、皆様お元気ですか。
今年も半分終わって梅雨の真っ盛り、皆様いかがですか。
DOA+コンソーシアムも今年のキーワードSOAを追及しようと6月25日は富士通さんのプレゼンをうかがいました。
ハリケーンや大地震の災害、これを緩和すべき政治が却って傷を深くするなど、残念な報道が伝えられています。
システムも安易な大規模化は、われわれのコントロールを超えた災害につながる危険性があります。
花、花、花の世界は1ヶ月で緑一色に変わりました。
ドル安、資源高、聖火リレーなど問題が続出しますが、皆様お元気ですか。
急に暖かくなったためか、いろいろな花が一斉に咲き始めました。
みなさまお元気ですか。
ねじれ国会、円高、チベット問題など課題はいろいろありますが、一つひとつ克服していきたいものです。
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久しぶりに雪の積もる冬も終わって、陽光のまぶしい春がやってきました。
皆様いかがですか。
弊社恒例の第23回通称DB研、2月8日青学会館にて、多数のご参加をいただき無事終了いたしました。
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あっという間に1月が終わるというのは、歳のせいでしょうか。
ちょっと陽が長くなってきましたが、寒さはまだまだ、風邪に気をつけましょう。
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平成20年明けましておめでとうございます。
東京は良く晴れて、良いお正月だったと思いますが、皆様いかがだったのでしょう。
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大型サイクロンが来たり、大雪が降ったり、気象条件も激しくなってきているのでしょうか。
本年最後のひと月、インフルエンザに注意して過ごしましょう。
『椿便り 2007年12月』の続きを読む・・・
秋が遅れていることもあって、1週間遅らせて北八ガ岳に行って来ましたが、急に寒くなって、紅葉は期待はずれでした。
紅葉は少しずつ寒くなるのがいいようです。
あと2ヶ月で今年も終わり、急にあわただしく感じます。
風邪を引かぬよう注意しましょう。
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残暑の9月もお彼岸を過ぎてようやく涼しくなってきました。
安倍退陣となりましたが、今年の上期はいかがでしたか。
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7月は「夏が来ない」と言っていたら、8月は40度を超える猛暑になりました。
地震、洪水、山火事、飛行機事故といろいろありますが、皆様お元気ですか。
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「台風や地震が来て、夏が来ない」。
自然界は変調のようですが、今夏は皆様いかがですか。
『椿便り 2007年8月』の続きを読む・・・
梅雨入り宣言の翌日から晴天が続くなど先行きの読めないこのごろですが、皆様今期のビジネスはいかがでしょうか。
『椿便り 2007年7月』の続きを読む・・・
株主総会の季節となりました。
好景気が続き総じて良い業績のところが多いと聞いておりますが、皆様いかがですか。
『椿便り 2007年6月』の続きを読む・・・
新緑の輝く、まさにゴールデンウイークですね。
今年度の出足はいかがですか。
『椿便り 2007年5月』の続きを読む・・・
暖かかった冬のバランスを取るように、むしろ寒い3月でした。
開花の遅れ気味のソメイ吉野より先に山桜が咲き始めました。
好況が続くという2007年度、皆様いかがだったのでしょう。
『椿便り 2007年4月』の続きを読む・・・
雪のないまま異例の暖かい冬が過ぎてゆきました。
厳しい冬があってこそ春の喜びが大きいというのは贅沢というものでしょうか。
2007年度の最後のひと月、気を緩めずしっかりと過ごしたいものです。
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氷が張ったらコートを着ようと思っているのですが、まだ着てません。
あと半月もすれば春めいてくるはずです。
ノロやトリに負けず冬を乗り切りましょう。
『椿便り 2007年2月』の続きを読む・・・
あけましておめでとうございます。
スキー場にも雪が降ってようやく冬らしくなってまいりました。
ノロやインフルエンザに気をつけてこの冬を乗り切りましょう。
『椿便り 2007年1月』の続きを読む・・・
暖かい秋もようやく終わり、今年も余すところ1ヶ月になりました。
好景気の実感も弊社には届きませんが、皆様はいかがでしょう。
『椿便り 2006年12月』の続きを読む・・・
日が短くなり、日本シリーズも終わって、秋も終わりに近づいてきました。
どんぐりが不作で、熊が出没するとか、われわれは風邪など引かぬよう注意する季節になりました。
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早々と桜の葉は散って、秋本番を迎えます。
本年度も後半を迎えるわけですが、皆様いかがお過ごしですか。
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雨の多い夏でしたが、ツクツクボウシが鳴き、海には電気くらげが出て、夏も終わりに近づきました。
皆様お元気ですか。
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ようやく梅雨があけました。
長い梅雨で涼しく、電気代は節約できましたが、やはり夏は暑くないといけませんね。
いらいらしながら山行きのタイミングを待っていた35年前を思い出しました。
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お天気も、サッカーも、仕事も、なにかスカッとしないこの頃ですが、皆様いかがですか。
「いつの日か花開く希望を持ってこつこつと努力せよ」との教訓の日々かと思って過ごしております。
『椿便り 2006年7月』の続きを読む・・・
五月晴れを楽しむまもなく、梅雨めいてまいりました。
皆様、今年度の滑り出しはいかがですか。
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新緑が輝く5月となりました。
好況が続いているとのことですが、皆様のところはいかがですか。
『椿便り 2006年5月』の続きを読む・・・
桜は満開を過ぎ、春は真っ盛りを迎えています。
2006年度、皆様どのように迎えていらっしゃるのでしょうか。
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データ総研が持つ方法論のひとつに『DOA−RAD(現PLAN-APL)』というものがあります。
これは、高品質高生産性をねらったシステム開発方法論です。
概念設計(上流設計)はDOAを、物理設計(下流設計)はRADを適用しています。
具体的には、モデリングした設計情報を、リポジトリを介し開発ツールにインターフェースさせることで、
ツールが持つプログラム自動生成機能により、カンタンににデータベースや画面帳票が出来上がってしまうのです。
すでにいくつかの開発ツールに対してインターフェースを完成させ、プロジェクトもこなし、お客様の好評を得ています。
私も今、あるツールとのインターフェース開発に携わっているところです。
弊社のリポジトリとこのツールとの親和性はなかなか高く、完成した暁にはずいぶんお客様に貢献できるのではないかと今から楽しみです。
さて、弊社では、DOAを基礎としたコンサルテーションを基幹事業に据えていますが、
そもそもDOAの考え方を適用したデータモデルでデータベース設計を行うとどんなことがうれしいのでしょうか。
それは以下のような点が挙げられます。
最初に対象システム全体での整合を保証したデータ構造を設計することにより…
・エンティティ間の不整合がなくなる
・システム全体のDB構造を俯瞰できる
・エンティティ間の関係が一目瞭然
データモデルの表記ルールが標準化されていることにより…
・属人的な表現がないので、業務仕様を正確に早く理解することができ、コミュニケーション効率が上がる
(データ総研では、THデータモデルというモデル標準を開発し、適用しています)
例えて言えば、データモデルは家の設計図です。
家の間取りを口頭や文章で伝えるのは相当骨が折れますが、設計図にすれば素人でもどんな家か想像ができます。
そして、仮に同じ壁に二つドアがついていたり、ドアの幅が人の幅より狭かったりしたらすぐにわかります。
データモデルでも同じことができます。
あるエンティティともう一つのエンティティは関連がありそうなのに、関連付けるための項目が足りない、とか、あるエンティティの明細は可変であるはずなのにそうなっていない、などです。
データモデルで、業務ルール、DB設計の結果を俯瞰し、細かい不整合をチェックできれば、「動かないコンピュータ」になることは避けることができます。
このように、データモデルはシステム開発に大きなメリットがあるのです。
そして、最近のツールの発展。
いまやデータモデルを核とした、システム開発の素地は整っています。
コンサルタント・コラムでは、日頃のコンサルティングの中での失敗談や、各種セミナーに出席した際の感想など、弊社コンサルタントが感じたことを率直に綴ります。